Yu-Anis Aruga
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  • プロジェクトの趣旨
    • 調査の担当者
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  • 調査への参加について
    • 📌 クイックガイド
    • 💬 Q&A (調査に関する詳細)
  • これまでの研究成果
  • お問い合わせ・申し込み

外国にルーツをもつ若者の生活と意識に関する調査

プロジェクトの趣旨

在日外国人の定住化や国際結婚の増加にともない、外国出身・外国人の両親を持ついわゆる「第2世代」「移民2世」の人びとや、外国出身・外国人の親と日本出身の親を持ついわゆる「ハーフ」「ミックス」「ダブル」の人びとの存在感が増しています。最新の人口推計では、こうした人々に外国籍者や帰化者も含めた外国にルーツをもつ人々の割合は2015年には2.6%だったのが、2040年には6.4%、そして2065年には11.7%に達するとも予測されています1。

その一方で、第2世代やハーフ/ミックスの人びとがどんな日常生活を営んでいるのか、国・民族・人種・性別・家庭環境…等々の多様な背景がかれらの生活や意識にどんな影響を与えているのかについては、ほとんど明らかになっていません。こうした現実を理解することは、今後ますます外国にルーツをもつ人たちが増加していく日本社会の未来を考えていくためにも、重要な課題になっています。

こうした課題に取り組むため、「外国にルーツをもつ若者の生活と意識に関する調査」プロジェクトを開始しました。

このプロジェクトでは、ご両親のいずれかが外国人・外国出身の方々(いわゆるハーフ・ミックス)、またご両親とも外国人・外国出身の方々(いわゆる2世・第2世代)に調査へのご参加を募集しております。日々の生活やこれまでの人生のなかでの外国ルーツに関連してどんなことを経験してきたか、それが自分の人間関係や意識などにどう関係しているかについて、お話を聞かせていただいております。

調査の担当者

この調査プロジェクトは、以下の2名が運営しています。

Note調査担当者

有賀 ゆうアニース Yu-Anis ARUGA(大阪公立大学経済学研究科特別研究員)
アドレス: yaarugannw [at] gmail.com
プロフィール: https://yaaruga.github.io/hp/about.html

佐藤 祐菜 Yuna SATO(東京大学社会科学研究所特任研究員)
アドレス: yunasato95 [at] gmail.com
プロフィール: https://researchmap.jp/yun_sato

参加者の募集

このプロジェクトでは、外国にルーツをもつ若者で、調査に参加していただける方を募集しています。「外国にルーツをもつ若者」とは、以下の条件に合致する人びとを指しています。

  • 父・母ともに外国生まれであること(いわゆる第2世代・2世の方々)、もしくは父か母のどちらかだけが外国生まれであること(いわゆるハーフ、ミックス、ダブルの方々)。
  • 日本でずっと暮らしていること。あるいは一定期間は日本で暮らした経験があること。
  • 1980年以後に生まれていること。

調査への参加について

本調査に関心をお持ちいただきありがとうございます。以下に参加の流れをまとめました。

📌 クイックガイド

調査への参加は、次の2ステップの通りです。詳しくはQ&Aをご参照ください。

flowchart TD
    %% ノードの定義
    
    subgraph Phase1 ["**STEP 1 : 事前準備**"]
        Step1["フォームから応募"] --> Step2["事前アンケート回答<br>※Webで約10分"]
        Step2 --> Step3["日程と場所を調整"]
    end

    Phase1 --> Phase2

    subgraph Phase2 ["**STEP 2 : インタビュー当日**"]
        direction TB
        Phase2_1["調査のご説明<br>同意書へのご署名"] --> Phase2_2["対面orオンラインで<br>インタビュー(1〜2時間)"]
        Phase2_2 --> Phase2_3["謝礼のお渡し"]
    end

    Phase2 --> Goal["**完了!**"<br>※後日、希望者に文字起こしや成果物をお送りします]

    %% スタイルの調整(エラー回避のためシンプルに)
    style Goal fill:#a7e6e8,stroke:#00BFC4
    style Phase1 fill:#f0f8ff,stroke:#5f9ea0
    style Phase2 fill:#fffaf0,stroke:#d2691e


💬 Q&A (調査に関する詳細)

Q. インタビューに参加するにはどうすればいいですか?

下にある窓口から申し込むことができます。

Q. インタビューではどんなことをしますか?

事前に簡単なアンケート(Webフォームで10分程度)にお答えいただいた後、日程を調整して1〜2時間程度のお話を伺います。インタビューでは、以下のようなことについてお聞きします。

  • 外国ルーツがあって良かったことや苦労したこと
  • ふだんの人間関係、ライフスタイル
  • 日本人や社会、自分のルーツについて感じていること

堅苦しい試験のようなものではありません。あなたの普段の経験や考えを、リラックスしてお聞かせください。

Q. 遠方に住んでいますが参加できますか?

はい、可能です。 インタビューはオンライン(Zoomなど)、もしくは対面で行います。 調査担当者は南関東に居住しているため、遠方にお住まいの場合はオンラインでの実施をお願いしております。対面をご希望の場合も、まずはお気軽にご相談ください。

Q. 話したくないことは話さないでもいいですか?

もちろんです。答えたくない質問に答える必要はまったきありません。 インタビューの途中であっても、言いたくないことは「答えたくない」とおっしゃってください。

Q. 名前や個人情報は守られますか?

はい、厳重に守られます。 アンケートやインタビューでお聞きした内容は、個人が特定されないよう完全に匿名化されます。データはパスワード付きのハードディスク等で厳重に管理され、本研究の目的以外に使用されることはありません。

Q. 謝礼はありますか?

インタビューの後、アルバイトの時給換算程度のギフトカードをお渡しします。
※謝礼のお渡しの際に、受領と同意書への署名をお願いしております。

Q. 研究結果はどうやって見られますか?

成果は、学会発表や論文、書籍などで公表される予定です。 ご希望の方には、研究成果がまとまった段階でメール等にてご連絡を差し上げます。


研究の基盤について

このプロジェクトは、公的な研究費として、独立行政法人日本学術振興会の研究助成(課題番号 24KJ0187)、ならびに大阪公立大学経済学研究科の研究倫理審査委員会による承認を受けています。

これまでの研究成果

  • 有賀ゆうアニース,2022,「「ハーフ」の身体とファッション・メイク――「#和顔ハーフ」から考える」『ZOZO NEXT FASHION TECH NEWS』 Link
  • 佐藤祐菜・有賀ゆうアニース,2022(11月12日),「「ハーフ」の文化社会学に向けて:複数の人種的背景を持つ若者の文化実践についての探索的調査」日本社会学会大会第95回大会.Link
  • Sato, Yuna. 2024. “Navigating Boundaries of Japaneseness: Identity Options and Constraints for ‘Invisible’ Multiethnic Individuals in Japan.” Asian Ethnicity 25 (3): 381–402.
  • Sato, Yuna. and Yu-Anis Aruga, 2023, Cultural participation and Identities of Multiethnic and Multiracial Youth in Japan,” XX ISA World Congress of Sociology. (Online)
  • 朝日新聞,2024,「「ハーフ」当事者たち、差別経験の語られ方 SNS分析で見えた葛藤」『朝日新聞デジタル』2月28日 Link
  • 有賀ゆうアニース,2024(6月16日),「メディア利用とエスノ人種的境界:インタビューデータの探索的分析から」日本メディア学会2024年度春季大会.Link

お問い合わせ・申し込み

お問い合わせ・お申し込みにあたっては、以下の窓口からお気軽にご連絡ください。

Footnotes

  1. 是川夕, 2018,「日本における国際人口移動転換とその中長期的展望:日本特殊論を超えて」 『移民政策研究』 10: 13–28.↩︎

 
 

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