過去の研究活動の成果をまとめています。
The Followings are outputs of my research activities.
学位論文 Thesis & Dissertation
- 有賀ゆうアニース,2018,「戦後日本における「上からのレイシズム」:在日コリアンへのレイシズム暴力と政治・メディア言説の連関 1975-1999」早稲田大学文化構想学部学士論文.
- 有賀ゆうアニース,2020,「差異を問題化する/しない方法:戦後日本における「混血」の概念分析」東京大学大学院修士論文.
- 有賀ゆうアニース,2024,「多人種/人種の社会的意味:戦後日本における「混血児問題」の歴史-社会学的記述」東京大学大学院博士論文.
査読論文 Peer-Reviewed Articles
- 有賀ゆうアニース,2022,「人種差別の理解可能性と「混血(児)」カテゴリー:「混血少年連続殺人事件」を事例に」『年報社会学論集』35: 80-91.Link
- 有賀ゆうアニース,2022,「戦後「混血児問題」における<反人種差別規範>の形成:「混血児」概念の用法と文脈に着目して」『社会学評論』72(5): 154-171.Link
- 有賀ゆうアニース,2022,「「ハーフ」は偏見・差別経験をいかに語りうるのか:多人種的背景を持つ人々の相互行為における不服連鎖」『ソシオロゴス』46: 76-95.Link
- 有賀ゆうアニース,2023,「戦後日本における「混血児」の国際養子縁組事業の成立と展開」『移民研究年報』29: 73-86.
- 有賀ゆうアニース,2023,「だれが「ハーフ」としてソーシャルメディア上で語るのか:動画共有サイトTikTokにおける「ハーフあるある」動画の探索的内容分析」『メディア研究』103: 235-252. Link
- 有賀ゆうアニース,2023,「アスリートとしての反レイシズム実践とそのジレンマ:ある日本プロ野球選手のソーシャルメディア投稿を事例に」『スポーツ社会学研究』31(2): 93-106. Link
- 有賀ゆうアニース,2024,「「混血児」としての経験と累積する差別――連合国軍軍人・軍属を父に持つ人びとの生活史から」『年報社会学論集』37: 116-126.Link
書籍 Book Chapters
- 有賀ゆうアニース・加藤聡・稲葉あや香,2021,「第3章コロナ来襲:「呪われた五輪」の迷走」吉見俊哉編著『検証 コロナと五輪:変われぬ日本の失敗連鎖』河出書房新社,102-143.Link
- Sato, Yuna, Yu-Anis Aruga, and Sayaka Osanami-Törngren., 2023, “Reimagining Japan through the experiences of mixed Japanese,” Tanaka, Kimiko and Helaine Selin eds., Gender, Safety, Inequality: Key Challenges for Japan, Springer, 293-308. Link
- 有賀ゆうアニース,2024,「広告表現とエスニシティ:マジョリティ・マイノリティ関係の観点から」藤嶋陽子・宮﨑悠二・陳海茵編著『広告文化の社会学:メディアと消費の文化論』北樹出版,10-19.Link
- 有賀ゆうアニース,2024,「かれらが暮らすべき国はどこか:戦後日本における日米混血児の国際養子縁組事業をめぐって」豊田真穂編『優生保護法のグローバル史』人文書院,263-285.Link
学会発表 Conference Presentations
- 有賀ゆうアニース,2019(6月2日),「差別をどうやって「問題」化するか:1950年代『婦人公論』と「混血児の母」」カルチュラル・タイフーン2019.Link
- 有賀ゆうアニース,2021(11月13日),「戦後「混血児問題」における<反人種差別>の論理:「混血児」概念の文脈と用法に着目して」日本社会学会大会第94回大会.Link
- 有賀ゆうアニース,2022(6月19日),「「ハーフ」は偏見・差別経験をいかに語りうるのか:多人種的背景を持つ人々の相互行為への会話分析的アプローチ」第70回関東社会学会大会.Link
- 有賀ゆうアニース,2022(6月5日),「「ハーフ」の経験はいかにソーシャルメディア上で共有されるのか:動画およびコメント欄への会話分析的アプローチ」日本メディア学会2022年度春季大会.Link
- 有賀ゆうアニース,2022(9月17日),「「復興五輪」とマスメディアの10年:全国紙・地方紙記事の内容分析から」カルチュラル・タイフーン2022.Link
- 佐藤祐菜・有賀ゆうアニース,2022(11月12日),「「ハーフ」の文化社会学に向けて:複数の人種的背景を持つ若者の文化実践についての探索的調査」日本社会学会大会第95回大会.Link
- 有賀ゆうアニース,2022(11月12日),「「混血児問題」を当事者はいかに経験してきたか:進駐軍軍人・軍属を父に持つ人びとの生活史に着目して」日本社会学会大会第95回大会.Link
- 有賀ゆうアニース,2022(12月11日),「戦後日本における「混血児」の国際養子縁組事業の成立と展開:冷戦期における国内外の文脈とアクターに着目して」日本移民学会第7回冬季研究大会.Link
- Sato, Yuna. and Yu-Anis Aruga, 2023 (July 28), Cultural participation and Identities of Multiethnic and Multiracial Youth in Japan,” XX ISA World Congress of Sociology. (Online)
- Aruga, Yu-Anis, 2023 (September 1), “Cumulative and Intersectional Discrimination in the Lives of American-Japanese Elders in Japan,” iennial Conference of the Japanese Studies Association of Australia. (Online)
- 有賀ゆうアニース,2023(12月11日),「なぜ「混血児」か,なぜ当事者概念か:人種/差別の社会学の進展のために」第96回日本社会学会大会・学会奨励賞(論文の部)受賞者招待講演会,Link
- 有賀ゆうアニース,2024(6月16日),「メディア利用とエスノ人種的境界:インタビューデータの探索的分析から」日本メディア学会2024年度春季大会.Link
受賞歴 Awards
- 2023年10月,第19回日本社会学会奨励賞「論文の部」,日本社会学会.
- 2020年4月,優秀修士論文専攻長賞,東京大学大学院学際情報学府.